5回目 仙台から沖縄の往復(仙台〜那覇)

修行紀行 5回目・仙台空港→空港

出発 到着 航空券代 マイル
空港 時間 空港 時間
仙台 ANA 1863 11:55 沖縄(那覇) 14:45 ¥33,300 1,765
出発 到着 航空券代 マイル
空港 時間 空港 時間
沖縄(那覇) ANA 1864 14:10 仙台 16:50 ¥33,300 1,765

仙台からSFC修行を行う際、最も効率のよいルートは、仙台〜那覇〜羽田〜那覇〜仙台です。この4回の搭乗でおよそ12000PPが貯まります。

仙台から沖縄は1日1便のため、途中で本州か北海道へ大移動するのがポイントです。ちなみに、沖縄へ飛んだ翌日の早朝から羽田往復、という追加もできます。この場合、18000PPものポイントをゲットすることができますが、早朝のため、体調・疲れ・天候など条件がシビアになってきます。

ということで、今回は単に仙台←→沖縄の往復としました。

いつものように仙台空港へ

仙台空港から飛行機に乗る、という行為を毎回行っているため、もはや慣れたものです。1泊の旅行のため、荷物も最小限なので、手荷物を預けることもなく、保安検査もスッと抜けます。

仙台空港は優先レーンがないため、混雑時には普通に並ぶことになります。

プレミアムクラス搭乗だと、ANAラウンジが利用できます。ラウンジは電源や無線LANも無料で利用できるので、パソコンを使ったちょっとした仕事もやりやすいです。少し早めに空港に来て、こういった時間のつ書いたもアリかと思います。

今回は羽田移動もないため、たっぷりと、ランチとアルコールを楽しみたいと思います。

飲み喰い処 小やじ

今回は、単なる一泊で仙台に帰りますが、昔から行きたかったお店に突入です。泉崎にある「飲み喰い処 小やじ」です。

飲み喰い処 小やじ – 壺川/居酒屋 [食べログ]

こちらのお店のオーナーは、仙台の本町にある居酒屋「壽哲廸 (おやじ)」出身の方です。壽哲廸は、系列店として「伜(せがれ)」と「玄孫(やしゃご)」という居酒屋があります。いずれも日本の古き良き雰囲気のセンスがよいお店です。

壽哲廸のモチーフが花札だったので、その名残がありますね。メニューも仙台や東北のものが多数でした。

せっかっくなので牛タンをオーダー。まさか沖縄までやってきて牛タンを食べるとは思いませんでしたが、旅の思い出とネタに。味付けはバッチリでした。

沖縄でも仙台の本格的な牛タンを食せる、よいお店です。

翌日のフライトも、ゆったりと軽食をいただきながら仙台へ

定番のサンドイッチをいただきつつ、

スパークリングワインを何本かいただきまして、今回の旅はフィニッシュです。

今回の実績

6,450PP
そもそも持っていたプレミアムポイントは2,000ポイント

残り、7,290ポイント。

ご利用日 便名 内容 マイル プレミアム
ポイント
2015/09/05 NH 1863 仙台-沖縄
プレミアム株主優待割引運賃
2,047 3,225
2015/09/06 NH 1864 沖縄-仙台
プレミアム株主優待割引運賃
2,047 3,225

SFC修行の全行程

7回目 最後のフライトは大阪へ(仙台〜大阪伊丹空港)

2017年5月10日

6回目 仙台から沖縄の往復 再び(仙台〜那覇)

2017年5月10日

5回目 仙台から沖縄の往復(仙台〜那覇)

2017年5月10日

4回目 同じ路線をくり返す!(仙台〜那覇〜羽田〜那覇〜仙台)

2017年5月8日

3回目 仙台から沖縄へ。途中羽田往復後、仙台へ(仙台〜那覇〜羽田〜那覇〜仙台)

2017年5月5日

2回目 仙台空港から広島空港へ(仙台〜広島)

2017年2月26日

1回目 仙台空港から沖縄に飛んで、羽田を踏んで札幌を目指す(仙台〜那覇〜羽田〜札幌)

2017年2月10日

仙台からSFC修行をした際のフライトスケジュール・ルート・費用まとめ

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ABOUTこの記事をかいた人

宮城県出身、仙台市在住です。 財布の薄さ・美しさ(財布の偏差値)の研究からはじまり、クレジットカードの仕組みやサービスの特長を把握し最大限活用することに美徳を感じています。 2015年にはSFC修行にアタックし、2016年に無事プラチナサービスとSFCカード発行をしました。SFCホルダー継続中です。 現在は、クレジットカード、銀行口座、マイル、ポイントカードを中心とした研究を日々行っています。